丹波の春
丹波の桜
4月はじめになると、丹波市内の至るところで美しい桜を楽しむことができます。特に丹波市青垣町にある公共施設「丹波少年自然の家」では川の両岸にたくさんのソメイヨシノが咲き誇ります。「丹波少年自然の家」には宿泊施設があり、登山やハイキングなどの野外活動拠点として利用されています。このほかにも市内を流れる川沿いなど桜が楽しめる名所が多数あります。
桜の名所について詳しい情報はこちらから
桜めぐり(丹波市観光協会)
野上野のれんげ畑
小さなかわいいれんげの花が一面に広がる丹波市春日町野上野(のこの)のれんげ畑
4月おわり頃からゴールデンウィークまで、素敵なれんげ畑を楽しむことができます。ゴールデンウィークにはれんげ祭りも開催され、いろいろな催しや飲食の出店もあります。れんげ畑の中に入って撮影もできます。インスタ映えまちがいなし。
百毫寺の藤
淡い紫色の可憐な藤の花につつまれる丹波市市島町の白毫寺(びゃくごうじ)
「九尺ふじ」と呼ばれる花穂の長い藤が、まるでシャワーのように降り注ぐ様は圧巻です。
見頃はおおよそ5月のはじめ頃から。毎年たくさんの人がこの藤を見に丹波へ訪れます。
白毫寺には藤の他に、びっくりするくらい角度が急な太鼓橋や、鯉がたくさん泳いでいる池、さらにはなぜか孔雀がいたりと面白いお寺です。
川代の丹波竜
丹波市山南町で2006年に恐竜化石が発掘され、調査の結果、新属新種であることが判明し「タンバティタニス・アミキティアエ」と名付けられました。丹波では「丹波竜」という愛称で知られています。今も発掘調査が続けられており、新たな発見に期待が膨らみます。
発掘場所近くには、とても大きな丹波竜のモニュメントが設置された公園があり、恐竜をモチーフにした遊具などで遊べます。
市島町の絶品イタリアン
テッラドーノ[terra-dono]
丹波市市島町にあるイタリアンレストラン「terra-dono」
元々は保育園だった施設内にあるお店で、「地産地消」地元の美味しい旬の素材を存分に生かしたどの品を食べても美味しい。
特に「鶏肉と丹波野菜のレモンバターソース(パスタ)」は記憶に残る絶品。釜焼きのビスマルク(ピザ)も濃厚な卵の味がたまりません。
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